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とりあえずofflineに新刊情報をうpしました。
木場榎シリアス本『あの夏の、数かぎりなき』
と、榎にゃんこパラレル『Velvet Romance』
の2冊になります。
どちらも18禁なので、高校生以下の方はごめんくさい。
とかいってほんとに無事に出るのかな…し…心配!
とりあえず既刊2種は持ってまいりますので、机がからっぽって事態は避けられるはず。。
とりあえずイタリアといえばジョジョ第五部。ということでジョジョラー的にハズせないポイントに絞っていくつかご紹介したいんですがかまいませんねッ!
●サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会(ヴェネツィア)
ボスへのトリッシュの引渡し場所として日本ではあまりにも有名なこの教会。ちいさな島にちいさな教会がひとつ建ってるだけのちんまりしたスポットですが、とにかく鐘楼からの眺めが最高。
ちゃんとブチャがジッパーを付けまくった柱もあるし、フーゴと別れた船着場もある。ついでに、鐘楼に上がるエレベーターまでの道の途中にある変な横たわった彫像みたいのも、ちゃんと実在する。
●目覚める奴隷(フィレンツェ)
第五部を締めくくるあまりにも感動的なエピソード「眠れる奴隷」。そのモチーフとなっている、ミケランジェロ作・四人の未完の奴隷像というのが、あの世界一有名な全裸男ダビデが飾られてる部屋のひとつ前の部屋に並んでるんですけども、これがほんと素晴らしい。
漫画で描かれてる像のうち、シェーっぽいポーズのやつが『目覚める奴隷』という像で、一番最後の方で出てくる乳を自分で揉んでるっぽいポーズのが『若い奴隷』って像なんですけども、これがほんと非常に良いんですよ。迫力と生命力があって。圧倒される。
未完成なのはまぁいろいろ事情があってのことなんですが、未完ってのが却って良いと思う。人間の運命は常に未完成であって、眠りから目覚めることによって自ら切り開いていくものじゃないかと。
スゲー感動した。
●コロッセオ(ローマ)
言わずと知れたラスボス戦の舞台。
ちゃんとコミックに見取り図が書いてあったので、コミック片手に中を回りまして、ポルナレフがボスと遭遇した階段とか、ブチャが倒れてた場所とか、「ここじゃね!?」ってとこをちゃんとチェックしてきました。
特に、ブチャが倒れてた場所は完全に絵柄どおりの場所を発見!人通りが途絶えた一瞬の隙に、旦那を地面に倒れさせて撮影。(あとで見たら頭の向きが逆だった。惜しい)
いや~大興奮でした。
そんな感じでイタリア最高!でもヴェネツィアで軽くボッタくられたのでちょっと嫌いになった。
あと遠すぎ。本当に飛行機が大ッ嫌いなので、往復でほぼ丸1日乗らなきゃいけないことが厭で厭でしょうがない。
でもご飯はおいしかったし景色は綺麗だし、いいところだと思います。もう少し円が強くなればまた行きたいです。
会社?何それ?ワインの赤と白どっちが合うの?
京極・FFともにぱちぱちいただきましてありがとうございます☆
無事入稿できたようなんで、イタリアから無事帰ってきたら発行予定物詳細をうpしようと思います。
新刊は木場榎シリアス本と、木場×榎にゃんこのパラレル。以前アンケートとったら断トツ1位だった「わたしの趣味まるだしドエロ本」は冬に持ち越しということで…せっかく投票してくださった皆様には大変申し訳ございません。。反動でエロ度が上がるようにがんばります!ので!
しかしパワポで作った表紙(イラレないんで…はは…)をpdfにするときうまくいかなかったみたいで「18禁マークが切れてますけどどうしますかー?」ってすごいさわやかに電話で聞かれてちょっとした羞恥プレイでした。
来週末になっても更新がなかったら、飛行機が落ちたかぼったくられて帰る金がなくなったかどっちかだと思って私のことはお忘れください…。笑
もちろんちゃんと壁のへっこみに入る大きさのをね。
それが今朝届いたんですが、なんと台所の間口がたりないという。
幅的には余裕なんですが、インターホンが邪魔で絶妙に入らなくて…
残念すぎてすこしねむった。そして冷蔵庫のことを思い出し…小一時間泣いた…
気を取り直してダッシュで同じ店行って他のを買いました。
それが明日届く。たーのしみー!
しかしですね。冷蔵庫を買い換えるということは、当然中身は出しておきますよね。
今朝届く予定だったんで、今日の朝一に中身全部外に出したんですよ。すぐ入れると思って。
それが1日延びたわけで…
まぁいわゆるひとつの大惨事です。
とりあえず、味噌汁のダシをとろうと冷凍しておいた甘エビの頭が真っ黒な汁を出してたのでジップロックごと捨てました…。残念。いい味でるのに…
あとバターとかさ…ハーゲンダッツとかさ…も、もう、知らないんだからね!
暴力描写に定評のある(私の中で)田口雅之(バトルロワイアルの漫画版描いてた人)の新しいコミックなんですが、いやー、好きです。
東京湾に浮かぶ人工島に作られた華やかな大歓楽街を舞台にしたアンダーグラウンド活劇なんですが、こーゆースカッとした話大好きなんですよねー。
何より、主人公がビジュアルからキャラからバルフレアそのものなのがベネw
バトロワでも、三村ってキャラがまんまバルフレアなんですけど、ブラック・ジョークの主人公の吉良はまん三村、つまりまんまバルフレア。
面長でトンガリ顎で短髪金髪で眼がシュッとして気障で女たらしで頭が切れて、でもちょいちょい貧乏くじを引いてトホホな感じという。
あと、車椅子のイタリアンマフィアが出てくるんですが、こちらは榎さんぽい。
キャラは全然違うんですけどね。短気で冷酷で。でも仁義を重んじるので人望は厚いという。
素敵!
結構面白いです。